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認知症の緩和ケア~診断時から始まる患者と家族の支援~
小川 朝生,
篠崎 和弘
編
武田 雅俊
監修
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,300(税込)
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発行年月 |
2015年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
606p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784880021867 |
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商品コード |
1017563290 |
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NDC分類 |
493.758 |
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基本件名 |
老人性認知症 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年06月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017563290 |
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内容
認知症の人への身体症状のケアと、診断時から始まる支援はどうあるべきなのだろうか?
苦痛への配慮と将来の見通しの説明、意思決定支援の実践のために必要な情報をコンパクトにまとめたポケットブック。
新オレンジプラン(2015年1月)では「認知症の人の意思が尊重され、住み慣れた環境で自分らしく暮らし続ける」ことが謳われている。その手本となったのがイギリスの国家戦略案である。本書は2011年にイギリスの精神医学、老年医学、高齢者看護の専門家によって執筆された。
カバーする領域は、若年性認知症、疼痛管理、終末期対応、意思尊重、スピリチュアル対応、成年後見制度、介護者の死別支援など包括的である。
これまで語られてこなかった、意思能力などの社会的支援と、家族のケアも含めた総合的な支援について、認知症の臨床に取り組む医師、看護、介護の方に向けてまとめた本邦初の「認知症の緩和ケア」の本である。