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基礎科学で未来をつくる~科学的意義と社会的意義~
田村 裕和,
村山 斉,
櫻井 博儀,
常田 佐久,
前野 悦輝,
岡本 拓司,
中村 幸司,
梶田 隆章
著
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,530(税込)
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発行年月 |
2019年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
167p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/自然科学/自然科学 |
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ISBN |
9784621304433 |
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商品コード |
1030948955 |
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NDC分類 |
404 |
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基本件名 |
科学 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年02月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030948955 |
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著者紹介
田村 裕和(著者):東北大学大学院理学研究科教授。
村山 斉(著者):東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究者。
内容
日本学術会議物理学委員会主催の公開シンポジウム「基礎科学研究の意義と社会 --- 物理分野から」(2018年12月17日開催)の模様をもとに再構成。
物理関連分野を例にして、典型的な「基礎科学」と思われている研究をあえて取り上げ、それが社会とどうつながり、いかに重要かを説くとともに、科学史研究やメディアの視点も取り入れて、今後の基礎科学の発展の方向性を見いだす視点を読者に提供する。
物理学の各分野の第一人者が、分野の特徴や研究手法の違い、社会との接点を踏まえた解説を行うとともに、研究者の視点のみならず、科学史やメディアからの視点も開設する。