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シティ・ポップ文化論
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宮沢 章夫,
川村 恭子,
輪島 裕介,
小泉 恭子,
大和田 俊之,
金 悠進,
楠見 清,
江口 寿史
他
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
264p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784845921416 |
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商品コード |
1038076529 |
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NDC分類 |
767.8 |
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基本件名 |
流行歌 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月5週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/05/18 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038076529 |
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著者紹介
日高 良祐(著者):宮崎県生まれ。京都女子大学現代社会学部講師。専門はメディア研究、ポピュラー音楽研究。
内容
シティ・ポップから考える都市・音楽・イメージ
シティ・ポップを準備した70 年代の都市文化から80 年代の流行、そして2020 年代の世界的なリバイバルまで
現在進行系のカルチャーの輪郭を捉える9 つの講義を収録!
70~80年代の日本で流行し、近年、国内外のミュージシャンやリスナーから再発見されリバイバルしている「シティ・ポップ」。雑誌、書籍、テレビやラジオなど、さまざまなメディアで特集されるなど、シティ・ポップは今まさに再定義・再言説化されつつあるが、本書ではそうした議論を踏まえ、さまざまな領域を専門とする執筆者が、シティ・ポップを取り巻く流動的な状況と歴史を、多角的に分析する。
インターネットを中心に起きた現在のリバイバル、80年代当時の文化的状況、シティ・ポップを準備した都市文化の隆盛、世代を超えた評価の背景、アジアやアメリカなど諸外国での受容と展開など……シティ・ポップを起点に、都市、音楽、イメージ、そしてそれらの関係性について考えていく。
2022年に東京都立大学で開催され大きな話題となった連続講義が待望の書籍化。