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糖尿病はグルカゴンの反乱だった~インスリン発見後、なぜ未だに糖尿病は克服できないのか~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2019年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
15p,173p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/内科学/全身性・一般的疾患 |
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ISBN |
9784791110100 |
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商品コード |
1029959496 |
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NDC分類 |
493.123 |
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基本件名 |
糖尿病 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年06月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029959496 |
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内容
糖尿病の中心に君臨してきたインスリンが、その座をグルカゴンに譲り渡すときが来た。
本書は、ホルモン・グルカゴンの血糖上昇に及ぼす影響をその作用機序からわかりやすく解説。インスリンの欠乏が糖尿病の唯一無二の原因とみなされてきたこれまでの常識を大きく覆し、糖尿病の病態理解にパラダイムチェンジをもたらす画期的内容。糖尿病はグルカゴンをコントロールできなくなった結果であるという未だどの教科書にも書かれていない糖尿病の地殻変動を解説する。グルカゴンをターゲットにした治療薬の臨床試験の足音がすぐそこまで聞こえてきている。