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マルチメディア宇宙スペクトル博物館<可視光編> 天空からの虹色の便り 

粟野 諭美, 福江 純, 田島 由起子, 田鍋 和仁, 乗本 祐慈  著

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価格 \4,950(税込)         
発行年月 2001年11月
出版社/提供元
裳華房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 46p
大きさ 27
ジャンル 和書
ISBN 9784785328191
商品コード 0101150290
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101150290

著者紹介

粟野 諭美(著者):岡山天文博物館館長。東京都に生まれる。大阪教育大学教育学部卒業、大阪教育大学大学院修士課程修了。
福江 純(著者):大阪教育大学教授、理学博士。1956年 山口県に生まれる。京都大学理学部卒業、京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。大阪教育大学助手・助教授を経て現職。
田島 由起子(著者):サイエンスデザイナー。大阪府に生まれる。大阪教育大学教育学部卒業、大阪教育大学大学院修士課程修了。ちはや星と自然のミュージアム学芸員を経て、現在 自然教育事務所 宙(そら)主宰。
田鍋 和仁(著者):山口県に生まれる。大阪教育大学教育学部卒業、大阪教育大学大学院修士課程修了。HOU(ハンズ・オン・ユニバース)ティーチャー。コニカミノルタプラネタリウム株式会社勤務。
乗本 祐慈(著者):岡山県に生まれる。国立天文台岡山天体物理観測所助教授などを歴任。

内容

 光と電磁波の基礎と、さまざまな光を使って眺めた宇宙の姿を、多数の写真やCG、動画を使って紹介する、マルチメディアCD-ROM博物館の第3巻(完結)。
 難しいインストールなどは必要なく、WWWブラウザを利用した簡単なマウス操作のみで、どなたでもお楽しみいただけます。
 この<可視光編>では、もっとも身近な光である“可視光”とは何かから、身近な色彩や風景、カメラや望遠鏡をはじめ光に関する機械や道具とその仕組み、そして可視光や近赤外線がとらえた星や星雲・星団・銀河などさまざまな天体の姿を紹介します。
 展示や操作の基本的な方針は、姉妹編である<X線編>、<電波編>と同様ですが、項目数や画像数を大幅に増やし、また実験・工作や課題のページを設けるなど、教育・普及活動の現場などでより使いやすいように工夫を施しました。

目次