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【MeL】『後二条師通記』論 ―平安朝<古記録>というテクスト―(研究叢書 516)
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価格
\20,570(税込)
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発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
11p,356p |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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商品コード |
1034702131 |
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NDC分類 |
210.38 |
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基本件名 |
後二条師通記 |
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個人件名 |
藤原/師通 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034702131 |
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内容
【日記を書くことの問題性をあぶりだす、古記録研究の新機軸】院政期初頭の関白藤原師通の日記『後二条師通記』の基礎的・総合的研究。日記叙述とテクスト生成、東アジア古典世界における日本漢文(漢学と漢籍引用)、論理(発生、記憶と記録、語りと筆録)の三側面から、時代の転換期を生きた記主師通の言説に迫ると同時に、『師通記』にとどまらない古記録の新たな研究の視座を示す。