科学英語を磨く~英語で論文を発表する方へのアドバイス~
応用物理学会
編
兵藤 申一
監修
発行年月 |
1989年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
127p |
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大きさ |
21X15 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785300074 |
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商品コード |
0193070451 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193070451 |
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著者紹介
応用物理学会(編者):応用物理学会は、1932年に発刊された「応用物理」を起源とし、理学・物理学と工学・産業を結ぶ学会。約2万人の会員数を有し、半導体、光・量子エレクトロニクス、新素材など、それぞれの時代で工学と物理学の接点にある最先端課題、学際的なテーマに次々と取り組みながら活発な学術活動を続けている。2010年に公益社団法人 応用物理学会となった。
兵藤 申一(監修):東京大学名誉教授、理学博士。1927年 愛知県に生まれる。東京大学理学部卒業。東京大学助手・講師・助教授・教授、明治大学教授などを歴任。
内容
日本語の環境で育った私たちが、正規の教育を受けた英米人のような英語を完全に駆使して論文を書き、口頭の研究発表をすることは恐らく不可能であろう。問題は、どの辺のレベルをもって許容可能とするかという点であろう。
本書は、ネイティブスピーカーからのアドバイスとして、日本人の陥りやすい誤りや、英米人にとって理解しにくい点を指摘し、また多くのベテラン執筆者が自らの体験や、体験から得た知恵を語る。気楽に読める体験的アドバイス集。
※本書は、応用物理学会の会誌「応用物理」に1985~1986年にかけて掲載されたコラム“ブラシュアップ”をまとめたものです。