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支援のための臨床的アタッチメント論~「安心感のケア」に向けて~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,850(税込)
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発行年月 |
2020年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
15p,361p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784623084425 |
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商品コード |
1028299057 |
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NDC分類 |
146.8 |
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基本件名 |
心理療法 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2020年04月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028299057 |
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著者紹介
工藤 晋平(著者):2020年2月現在
名古屋大学学生支援センター特任准教授、NPO 法人風の家理事、刑務所スーパーバイザー等。
内容
臨床家にとって必読の書
アタッチメント理論と発達心理の領域で培われた実証的知見をわかりやすく解説しつつ,臨床領域において,安心感を具体的に取り扱うアタッチメントの使い方を現場に即した内容で説明している。これを使うことで,精神衛生上の問題が見立てられ,解きほぐされ,支援の道筋が示されていく。
数井みゆき(茨城大学教授)・遠藤利彦(東京大学教授)
ゆりかごから墓場まで――発達する人間の健やかな育ちを支えるアタッチメント。それはどのように支援に活かされるのか。本書は、アタッチメントを支援に向けて焦点化した、「安心感のケア」として概念化し、いま目の前にある「支援の場」に生きることを目指している。歴史的経緯から最新の研究知見、専門用語の解説まで、気鋭の著者により、包括的かつ網羅的に記述された「使える」アタッチメントの入門書。