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データで読み解く中国の未来~中国脅威論は本当か~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2015年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
350p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784492444184 |
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商品コード |
1018941239 |
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NDC分類 |
332.22 |
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基本件名 |
中国-経済 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年11月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018941239 |
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著者紹介
川島 博之(著者):1953年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得のうえ退学(工学博士)。同大学院農学生命科学研究科准教授。著書に「農民国家中国の限界」など。
内容
【水野和夫氏・推薦】中国の未来は、アジアの覇権国家か、普通の開発途上国か?高い評価を得た『データで読み解く中国経済』の続刊・未来分析編、遂に刊行! 米国が覇権を確立して以降、中国はもっとも手ごわい相手である。だから、対峙することに躊躇している。日本の保守系メディアが言うように、オバマ政権が弱腰だからではない。共和党政権でも中国と真正面から対決することはないだろう。 中国は太平洋を二分して、西側を中国のテリトリーとする案を米国に提案している。そこに「中華帝国」を作る。10年のスケールで考えれば、米国はその提案を飲む可能性が高い。米国と中国の妥協が成立すれば、日本はアジアで孤立する。日本は20世紀に米国と安保条約を結んだことによって大きなメリットを受けた。だが、21世紀にあまりに米国を頼っていると、米国と中国が話をつけた場合に、大きなデメリットを被ることになる。この辺りのことは、もっと真剣に議論しておいたほうがよい。(本文より)