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子どもと哲学を~問いから希望へ~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,530(税込)
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発行年月 |
2011年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,298p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
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ISBN |
9784326154203 |
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商品コード |
1004184077 |
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NDC分類 |
371.1 |
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基本件名 |
教育哲学 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2011年12月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004184077 |
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著者紹介
森田 伸子(著者):森田 伸子(もりた のぶこ)
1945年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。現在:日本女子大学名誉教授。主著:『子どもの時代』(新曜社、1986)、『テクストの子ども』(世織書房、1994)、『文字の経験』(勁草書房、2005)、『子どもと哲学を』(勁草書房、2012)、『言語と教育をめぐる思想史』(編著、勁草書房、2013)、『教育思想史で読む現代教育』(共編著、勁草書房、2013)、ほか。主訳書:B.バチコ『革命とユートピア―社会的な夢の歴史』(新曜社、1990)。
内容
なぜ?どうして? 子どもは時に根源的な問いを発する。その問いに大人はどう応えていけばよいのか。子どもと哲学をめぐる冒険の書。
「知ること」への欲求に満ちている、世界と出会ったばかりの幼い子どもの言葉や、「生きる意味」を探究しようとする、思春期の子どもたちの言葉。これらを丁寧に読みなおしながら、古今東西の哲学者の思索とのつながりを紐解き、哲学とその教育の可能性について考える。子どもと接する教育関係者、そして子どもを持つすべての親へ。