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【MeL】「日米指揮権密約」の研究 ―自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか― (「戦後再発見」双書 6)(スマホ・読上)

末浪 靖司  著

   
価格 \5,445(税込)         

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発行年月 2017年10月
出版社/提供元
創元社
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 332p
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
商品コード 1030856345
NDC分類 319.1053
基本件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史
本の性格 学生用
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030856345

内容

自衛隊はすでに何年も前からアメリカにまで出かけていって、戦争をする訓練を米軍と一体となって行っている。憲法九条を国是とする日本でどうして、そんなことが許されるのか。その本当の理由は「戦争になったら自衛隊は米軍の指揮下に入る」という日米の秘密の取り決め、いわゆる「指揮権密約」にある。この密約はいかにして結ばれたのか? 密約を実行するために日米政府は何をしてきたのか? 戦後日米関係の“真実”に迫る。

目次