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【MeL】プロレタリア文学とジェンダー ―階級・ナラティブ・インターセクショナリティ―(スマホ・読上)
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価格
\14,520(税込)
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発行年月 |
2022年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
307p |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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商品コード |
1035646127 |
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NDC分類 |
910.26 |
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基本件名 |
プロレタリア文学 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035646127 |
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内容
大正期から昭和初期のプロレタリア文学運動は労働者階級の現実を描く文学実践だが、そのジェンダー構造については十分に問われてきたとはいえない。プロレタリア文学をジェンダーというレンズを通してみたとき、階級と性にはどのような関係性が現れるのだろうか。小林多喜二や徳永直、葉山嘉樹、佐多稲子、吉屋信子、山川菊栄など、大正から昭和初期の日本のプロレタリア文学を中心に、ジェンダー批評の観点からその実践を読み解く。弱者が権利を求める階級闘争の渦中でさえ、周縁化されたり、ケアとしての役割を求められたりする女性の姿を切り取る