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装幀百花~菊地信義のデザイン~(講談社文芸文庫 きL1)
水戸部 功
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2022年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
158p |
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大きさ |
16cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784065300220 |
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商品コード |
1035536450 |
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NDC分類 |
022.57 |
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基本件名 |
装丁 |
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個人件名 |
菊地/信義 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年01月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2022/12/17、読売新聞 2023/12/24 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035536450 |
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著者紹介
菊地 信義(著者):菊地信義(1943・10・19~2022・3・28)
装幀者。東京・神田生まれ。65年、多摩美術大学デザイン科中退。69年、広告代理店入社。72年、広告制作会社入社。77年、装幀者として独立。84年、第22回藤村記念歴程賞受賞。88年、第19回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。装幀作品集に『菊地信義 装幀の本』(89年、リブロポート)、『装幀=菊地信義の本 1988~1996』(97年、講談社)、『菊地信義の装幀 1997~2013』(2014年、集英社)がある。
水戸部 功(編者):1979年 生まれ。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業。メディアアートを専攻。大学在学中から装幀の仕事を始め、のち菊地信義に師事。2004年、造本装幀コンクール展 審査委員奨励賞受賞。2011年、『ハヤカワ・ポケット・ミステリ』シリーズの装幀で第42回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。
内容
装幀デザインの革新者・菊地信義がライフワークとして手がけた35年間の講談社文芸文庫より121点を精選。文字デザインの豊饒なる可能性を解きあかす、カラー版作品集。解説・年譜=水戸部功
デザインにおいて、緊張を生むのは常に余白だ。文芸文庫の35年は、余白との戦いの歴史と言える。--
文芸書をはじめ1万5000点以上の装幀を手がけ、日本のブックデザイン史を塗り替えた菊地信義。その革新的なデザインの真骨頂は「文字と余白」にあった。創刊以来約1300点にのぼる文芸文庫のデザインを、「斜体」「変形」「図像」「字体」「構成」から読み解く決定版作品集。