丸善のおすすめ度
詩人・菅原道真~うつしの美学~(岩波文庫 緑 202-4)
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
10日間
|
|
|
価格
\660(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2020年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
235p |
---|
大きさ |
15cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
---|
|
|
ISBN |
9784003120248 |
---|
|
商品コード |
1032313459 |
---|
NDC分類 |
919.3 |
---|
|
個人件名 |
菅原/道真 |
---|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2020年11月5週 |
---|
書評掲載誌 |
毎日新聞 2020/11/07、朝日新聞 2020/11/28 |
---|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032313459 |
---|
内容
日本の文化伝統のなかには「うつしの美学」がきわめて深い根拠をもって生きている。「うつし」とは「移し」。すなわち、あるものを別のものに成り入らせ、その動勢と調和に美を見出す精神の活動である。菅原道真の詩は、その「うつし」が生んだ、最もめざましい古代的実例であった。和歌の詩情を述志の漢詩に詠んだ詩人を論じる。(解説=蜂飼 耳)