丸善のおすすめ度
縮減社会の合意形成~人口減少時代の空間制御と自治~
金井 利之,
阿部 昌樹,
礒崎 初仁,
内海 麻利,
北村 喜宣,
齋藤 純一,
嶋田 暁文,
名和田 是彦,
原島 良成,
村山 武彦
著
発行年月 |
2018年12月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
5p,239p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
---|
|
|
ISBN |
9784474065581 |
---|
|
商品コード |
1028976025 |
---|
NDC分類 |
334.6 |
---|
基本件名 |
土地利用 |
---|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年01月3週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028976025 |
---|
著者紹介
金井 利之(著者):群馬県生まれ。東京大学法学部卒。同大学大学院法学政治学研究科教授。専門は自治体行政学など。著書に「自治制度」「行政学講義」など。
内容
人口減少と経済縮小の時代を迎え、放置される空間が濫発する中で、社会的に適切な空間制御を果たすべく地域社会による合意形成が不可欠である。そのような縮減社会において、いかなる合意形成を模索すべきか。「合意形成研究会」における共同研究の成果をまとめた。政治哲学、行政法、行政学、社会学、都市計画分野の研究者が、人口減少・経済縮小時代という縮減社会において、土地や施設の整理・整備・利活用(=空間制御)をめぐる自治体や国、住民等との合意形成のあり方について理論的視点とその実践的取組みを解説した一冊