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いまさら聞けないPythonでデータ分析~多変量解析,ベイズ統計分析(PyStan,PyMC)~
岡本 安晴
編
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2019年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,244p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/確率論・数理統計学 |
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ISBN |
9784621303610 |
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商品コード |
1029220840 |
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NDC分類 |
417 |
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基本件名 |
数理統計学-データ処理 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年03月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029220840 |
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著者紹介
岡本 安晴(編者):日本女子大学名誉教授。文学博士。著書に「統計学を学ぶための数学入門」など。
内容
データ分析をPython で行うときの基礎的事項の解説を試みるもの。Python は、プログラミング言語としてはやさしい使い方もできるが、いろいろなライブラリ・パッケージが用意されているので、様々な分野で用いられている汎用性の高い言語でもある。
まず、データおよびその分析結果の視覚化としてPython のライブラリmatplotlib を用いたグラフ描画について説明するが、これは本書全体にわたる分析の視覚化において用いられる。データ分析法としては、基本となる標準的な多変量解析と現在注目を集めている確率モデルによるベイズ分析を取り上げる。多変量解析においては行列演算を用いるのが現在の標準的方法であるが、ライブラリnumpy を用いた行列演算について説明する。ベイズ分析については、Stan のPython 用であるPyStan、およびPython 専用のPyMC を取り上げる。