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【MeL】優生保護法の時代を生きる ――ある精神科医の戦後史
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価格
\5,445(税込)
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発行年月 |
2024年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
9p,420p |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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商品コード |
1039685138 |
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NDC分類 |
498.25 |
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基本件名 |
優生問題-法令 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039685138 |
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内容
「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」ことを目的の一つに掲げ、精神障害者・知的障害者への人工妊娠中絶・強制不妊手術を「合法」と認めた優生保護法、そしてその前身である国民優生法。精神医療の現場からほとんど語られなかった日本の優生思想の歴史を、遺伝研究史・精神科医療史の視点から膨大な資料を辿りつつ、ひもといていく。「優生」の時代を生きる精神科医が見た優生保護法・国民優生法の実相とは——