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新刊
丸善のおすすめ度

厚利少売~薄利多売から抜け出す思考・行動様式~

菅原 健一  著

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価格 \1,980(税込)         
発行年月 2024年10月
出版社/提供元
匠書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 273p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業
ISBN 9784910716039
商品コード 1039324345
NDC分類 675
基本件名 マーケティング
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2024年11月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039324345

著者紹介

菅原 健一(著者):株式会社Moonshot代表取締役CEO。企業の10倍成長のためのアドバイザーであり、社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。年間でクライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却し、そのまま経営を継続し売上を数百億規模へ成長させる。その後スタートアップのスマートニュース社でブランド広告責任者とBtoBマーケティング責任者を経て現職。著書に『小さく分けて考える 「悩む時間」と「無駄な頑張り」を80%減らす分解思考』など。

内容

自分を安売りするのは、もうやめよう。
本当は、もっと高く売れるのだから。

「たくさんつくって安く売る」という薄利多売から脱却し、
「少なくつくって高く売る」という「厚利少売」に切り替えるためには?
時給30万円(!)の経営アドバイザーが徹底解説!


この20年間、日本人の1人当たりのGDPはG7の中で唯一増加していません。
さらに、平均年収は過去30年間横ばいにもかかわらず、物価や社会保険料の値上げが予想されています。
このような「逆風の時代」を生き残るための答えが、「厚利少売」。
「不要なものをつくるのをやめて、本当に必要とされるものを、必要なだけつくる」
というビジネスの必要性が高まる今、
個人にとっても企業にとっても「少なくつくって高く売る」技術が不可欠です。

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