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芝居の面白さ、教えます~井上ひさしの戯曲講座~<日本編>

井上 ひさし  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \2,970(税込)         
発行年月 2023年07月
出版社/提供元
作品社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 277p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/文学史
ISBN 9784861829888
商品コード 1036220461
NDC分類 902.2
基本件名 戯曲
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年08月3週
書評掲載誌 毎日新聞 2023/08/12、読売新聞 2023/11/05、毎日新聞 2023/12/23
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036220461

著者紹介

井上 ひさし(著者):(いのうえ・ひさし)
一九三四年山形県東置賜郡小松町(現・川西町)に生まれる。一九六四年、NHKの連続人形劇『ひょっこりひょうたん島』の台本を執筆(共作)。六九年、劇団テアトル・エコーに書き下ろした『日本人のへそ』で演劇界デビュー。翌七〇年、長編書き下ろし『ブンとフン』で小説家デビュー。以後、芝居と小説の両輪で数々の傑作を生み出した。小説に『手鎖心中』、『吉里吉里人』、主な戯曲に『藪原検校』、『化粧』、『頭痛肩こり樋口一葉』、『父と暮せば』、『ムサシ』、〈東京裁判三部作〉(『夢の裂け目』、『夢の泪』、『夢の痴』)など。二〇一〇年四月九日、七五歳で死去。

内容

敬愛する戯曲家の伝記的事実、演劇史の解説、演出の仕方、せりふの一言一句への詳細な解釈、ト書きの読み方、舞台装置の使い方――井上ひさしの芝居に関する蘊蓄・愛情が縦横に語られた未発表の「戯曲講座」!

真山青果『元禄忠臣蔵』
宮沢賢治『ポランの広場』ほか
菊池寛『父帰る』
三島由紀夫『鹿鳴館』/『サド侯爵夫人』
安部公房『友達』

目次