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「自殺対策」の政策学~個人の問題から政策課題へ~(MINERVA人文・社会科学叢書 235)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\6,600(税込)
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発行年月 |
2019年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,260p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784623086948 |
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商品コード |
1031202701 |
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NDC分類 |
368.3 |
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基本件名 |
自殺 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年12月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031202701 |
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著者紹介
小牧 奈津子(著者):2019年11月現在
慶應義塾大学SFC研究所上席所員
内容
これまで個人の問題とされてきた自殺は、なぜ社会の問題と捉えられ、政策上の課題となるに至ったのか。また自殺対策基本法や自殺総合対策大綱をはじめとした近年の一連の対策は、どのような過程を経て展開してきたのか。本書では、自殺対策という公共政策について一次資料や対策関係者へのインタビュー等の分析を基に検討を行い、その政策過程を描き出すとともに、対策の課題や限界性を論じる。