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「人生、こんなはずじゃなかった」の嘆き(幻冬舎新書 か-33-1)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,034(税込)
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発行年月 |
2023年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
229p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
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ISBN |
9784344987128 |
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商品コード |
1037531537 |
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NDC分類 |
159.79 |
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基本件名 |
人生訓 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年01月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/01/28 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037531537 |
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著者紹介
加藤 諦三(著者):一九三八年、東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修了。元ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員。早稲田大学名誉教授。ニッポン放送「テレフォン人生相談」のパーソナリティを半世紀以上にわたり務めている。
内容
自分の人生はもっと幸せなはずだったのに、と嘆く老人は多い。最後に「我が人生に悔いなし」と言えるかどうかは、どれだけの社会的成功を手にしたかで決まるのではない。勝ち組人生を送ってきた人でも、いつまでも自分が「すごい人間だ」と思い込んでいたら「裸の王様」になって孤立し、不満と後悔のうちに死んでいくことになる。人生を最後まで生き抜くのは大変な難事である。普通の暮らしに感謝する。他者との比較をやめ、執着しない――。人生の見方を変え、老いを輝かせて幸福を引き寄せる、高齢者とその家族必読の書。