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横浜防火帯建築を読み解く~現代に語りかける未完の都市建築~
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在庫状況
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お届け予定日
1週間
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2020年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
279p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学 |
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ISBN |
9784763409201 |
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商品コード |
1031530178 |
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NDC分類 |
518.87 |
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基本件名 |
都市計画-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年04月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031530178 |
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著者紹介
藤岡 泰寛(著者):1973年生。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授、静岡大学非常勤講師。博士(工学)。京都大学大学院工学研究科博士前期課程修了を経て現職。専門は建築計画・都市計画(都市住宅・住宅地などの居住空間計画研究、住居系建築遺産の継承研究)。主な著書に『住むための建築計画』、『建築のサプリメント』、『現代集合住宅のリ・デザイン』(いずれも共著、彰国社)等。
内容
焼け跡に都市を再興し、戦後横浜の原風景となった「防火帯建築」群
モダニズムの時代、市井の人々が取り組んだ“もうひとつの建築運動”を解き明かす
1952年、占領軍による接収解除のはじまりとともに白紙からスタートした戦後横浜のまちづくり。
混迷の時代、理想と現実のはざまでうまれた独自の都市建築は、特徴的な風貌と多様な用途の許容で、横浜のアーバンデザインの草分けとなった。
都市縮小とストック活用の時代にあらためて考える、防火帯建築の可能性とは――