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自然言語をめぐる秩序~言語化と概念化~(開拓社叢書 34)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,190(税込)
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発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,235p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784758918299 |
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商品コード |
1032001570 |
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NDC分類 |
801 |
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基本件名 |
言語学 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年10月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032001570 |
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内容
「言語表現」と推論が「個人概念a」と「個人概念b」の間に交わされることによって言語コミュニケーションが成立すると捉えるモデルを提案する。「言語表現」は形式と意味のペアによって、「個人概念」は概念によって構成される。話し手は、自身の概念を基に「言語表現」を産出(“言語化”)し、聞き手はその「言語表現」の意味を自身の「個人概念」に取り込む(“概念化”)。そのやり取りによって自然言語の秩序が成り立つ。