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日本史の旅人~野呂邦暢史論集~(中公文庫 の17-2)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,210(税込)
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発行年月 |
2023年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
327p |
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大きさ |
16cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784122073814 |
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商品コード |
1036162189 |
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NDC分類 |
210.04 |
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基本件名 |
日本-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年07月5週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2023/08/05 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036162189 |
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著者紹介
野呂邦暢(著者):野呂邦暢
一九三七年長崎市に生まれ、諫早市で育つ。作家。長崎県立諫早高校卒業。五七年陸上自衛隊に入隊(翌年、除隊)。六五年「或る男の故郷」で文學界新人賞佳作。七四年「草のつるぎ」で第七〇回芥川賞受賞。七六年『諫早菖蒲日記』を発表、諫早の地に根をおろした創作活動を続けた。八〇年死去。著書に『愛についてのデッサン』『落城記』『王国そして地図』『小さな町にて』『失われた兵士たち』などのほか、『野呂邦暢小説集成』(全九巻)、『野呂邦暢随筆コレクション』(全二巻)がある。
内容
歴史は万人のものである――。「アマチュア」「しろうと」を自認しながら、歴史への深い情熱、飽くなき探究心を持ち続けた作家、野呂邦暢。邪馬台国から日露戦争まで、幅広い守備範囲で歴史雑誌に寄稿した史論・歴史エッセイ、そして死去の一年前からの、古代史雑誌の編集長としての仕事の一端など、単行本未収録の諸作から、その歴史への眼差しを浮き彫りにする。さらに、北部九州を中心とした郷土への指向と、現場感覚、合戦における戦略・戦術への洞察など、著者ならではの経験に裏打ちされた文章構成の面白さも堪能できる。文庫オリジナル。
〈解説〉中村彰彦