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「死」とは何か~イェール大学で23年連続の人気講義~

シェリー・ケーガン  著

柴田裕之  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \2,035(税込)         
発行年月 2018年10月
出版社/提供元
文響社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 382p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784866510774
商品コード 1028447027
NDC分類 114.2
基本件名 生と死
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2018年11月2週
書評掲載誌 日本経済新聞 2018/12/01
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028447027

著者紹介

シェリー・ケーガン(著者):イエール大学教授。道徳哲学・規範倫理学の専門家として知られ、着任以来二十数年間開講されている「死」をテーマにしたイエール大学での講義は、常に指折りの人気コースとなっている。本書は、その講義をまとめたものであり、すでに中国、韓国をはじめ世界各国で翻訳出版され、25万部を超えるベストセラーとなっている。
柴田裕之(翻訳):翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業。訳書に、マイケル・S・ガザニガ『人間とはなにか』(筑摩書房)、ジョン・T・カシオポ他『孤独の科学』、ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』(以上、河出書房新社)、フランス・ドゥ・ヴァール『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』、ベッセル・ヴァン・デア・コーク『身体はトラウマを記録する』(以上、紀伊國屋書店)、ウォルター・ミシェル『マシュマロ・テスト』、マット・リドレー『進化は万能である』(共訳)(以上、早川書房)、ジェレミー・リフキン『限界費用ゼロ社会』(NHK出版)など多数がある。

内容

イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸!

――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――

なぜ、余命宣告をされた学生は、
最後に”命をかけて”、
この講義を受けたのか!?

死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著!

目次