百円の男ダイソー矢野博丈
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,760(税込)
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発行年月 |
2017年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
294p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784865811223 |
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商品コード |
1025464482 |
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NDC分類 |
673.868 |
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基本件名 |
大創産業 |
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個人件名 |
矢野/博丈 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025464482 |
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著者紹介
大下 英治(著者):1944年広島県生まれ。広島大学文学部卒業。『週刊文春』記者をへて、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。著書に「十三人のユダ」など。
内容
利益一円でも売る商法で、不可能を可能にした社長!「これが100円か!」で日本人に衝撃を与えた100均のダイソー(1977年12月設立)。創業者・矢野博丈は学生時代から七転八起! いくつかの事業を失敗して、スーパーなどの店先で棚板に商品を並べて「100円均一」で売ったところ大当たり。一日で100万円を売り、スーパー店長が仰天。その成功の秘密は利益一円でも売ることにあった。先行するライバルは100円の粗悪品、ダイソーは「100円の高級品」。利益一円でも売る商法である。この差が消費者の心をつかんだ。常設店舗一号はダイエーの隣。その後も色々とあったが、月に68店舗を出店した時期もあった。現在は国内外に4,700店舗。しかも、商品の99パーセントが自社開発商品である。本書では、あまりマスコミに出ない矢野社長を、同郷のジャーナリスト大下英治氏が徹底取材。前例のない「100円商法」の波瀾万丈・型破りの経営を描く!