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ナイチンゲールはなぜ戦地クリミアに赴いたのか~ナイチンゲール生誕200年記念出版~(ナイチンゲールの越境 6)
玉井史絵,
石川一洋,
森田由利子,
杉浦裕子,
丸山健夫,
小宮彩加,
中島俊郎,
大田垣裕子,
金沢美知子
著
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
179p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ロシア史 |
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ISBN |
9784818023901 |
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商品コード |
1034364210 |
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NDC分類 |
238.05 |
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基本件名 |
クリミア戦争(1853〜1856) |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034364210 |
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内容
歴史上初の「世論」が戦局を左右した戦争と言われているクリミア戦争。遠く離れた本国の人が新聞報道で戦地の状況を知り、それに対する意見を述べ、それが大きな世論となって政局を動かすこともあった。ナイチンゲールがヒロインとなったのも、この世論が大きく関係している。悲惨極まりない戦地の病院で負傷兵の看護に邁進したナイチンゲールを、人々は「クリミアの天使」と崇めた。しかし本人は、多くの兵士を死なせてしまったことに深い自責の念を抱いていたのだった。
本書は、クリミア戦争でのナイチンゲールの活躍だけでなく、当時の政治・社会・経済・文化的背景など様々な側面に焦点を当てて考察した本で、歴史好きの方にもおススメ。