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書店と民主主義~言論のアリーナのために~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,760(税込)
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発行年月 |
2016年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
183p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784409241097 |
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商品コード |
1020707117 |
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NDC分類 |
024.04 |
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基本件名 |
書籍商 |
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本の性格 |
学生用/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年07月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2016/07/03、日本経済新聞 2016/07/03 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020707117 |
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著者紹介
福嶋 聡(著者):1959年兵庫県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。(株)ジュンク堂書店入社。池袋本店、大阪本店等を経て難波店店長。日本出版学会会員。著書に「希望の書店論」「紙の本は、滅びない」他。
内容
「紙の本」の危機は「民主主義」の危機だ氾濫するヘイト本、ブックフェア中止問題など、いま本を作り、売る者には覚悟が問われている。書店界の名物店長による現場からのレポート、緊急出版。政治的「中立」を装うのは、単なる傍観である。「縮小する市場とともに低下し続ける数値を元に、それに合わせた仕事をしている限り、出版業界のシュリンク傾向に歯止めをかけることは出来ないだろう。必要なのは信念であり、矜持であり、そして勇気なのである。」(本書より)