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寒月に立つ~長編時代小説書下ろし~(祥伝社文庫 風の市兵衛 つ5-38 2-29)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\814(税込)
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発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
362p |
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大きさ |
16cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784396347451 |
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商品コード |
1033501524 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033501524 |
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著者紹介
辻堂魁(著者):1948年、高知県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社勤務を経て執筆業に入る。2010年に刊行された『風の市兵衛』(祥伝社文庫)がシリーズ化されるや、圧倒的支持を得る。18年には連続テレビドラマ化され、〝そろばん侍〞が人気沸騰、お茶の間に熱狂的ファンを生んだ。著書に『乱れ雲』「日暮し同心始末帖」「花川戸町自身番日記」シリーズ他多数。
内容
市兵衛、修羅となる!
譜代大名の世継ぎ騒動の裏で蠢く魑魅魍魎たちの正体とは?
内偵を進める弥陀ノ介は密殺集団に襲われ、瀕死の重傷に!
返弥陀ノ介が瀕死の重傷を負った。公儀十人目付筆頭片岡信正の命による、越後津坂藩内偵の最中だった。津坂藩は譜代ながら跡継騒動を抱え、その陰に見え隠れする御用商人の不審な噂が絶えなかった。公儀としても政情の不安は見逃せず、信正は唐木市兵衛に引き続きの探索を託した。友の惨劇に市兵衛は、仇を討たんがため潜入するも、意表を突く敵の罠が……。