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テレビジョンの文化史~日米は「魔法の箱」にどんな夢を見たのか~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\6,930(税込)
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発行年月 |
2022年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
446p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784750353982 |
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商品コード |
1034581685 |
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NDC分類 |
699.21 |
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基本件名 |
テレビ放送-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年06月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034581685 |
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著者紹介
小代 有希子(著者):東京外国語大学、東京大学大学院を経て、フルブライト奨学生として米国コロンビア大学院に留学し、1992年に歴史学博士号を取得。米国大学で教鞭をとった後、2006年より日本大学国際関係学部教授を務める。著書にはImperial Eclipse: Japan's Strategic Thinking about Continental Asia before August 1945(邦訳:『1945 予定された敗戦――ソ連進攻と冷戦の到来』人文書院、2015年)のほか、日米関係における人種要因を考察したTrans-Pacific Racismsand the US Occupation of Japan(2001年、大平正芳賞受賞)がある。
内容
かつて日米のテレビエンジニアたちは、国境を越えた共通のライフスタイルをつくる夢を見た。だが戦後、テレビ文化が発達するにつれ、日米の溝が次第に深まっていったのはなぜなのか。「環太平洋アジア・テレビ文化圏」の可能性とあわせ、新世代に問う意欲作。