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プレイ・マターズ~遊び心の哲学~(Playful Thinking)

ミゲル・シカール  著

松永 伸司  翻訳
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間 
価格 \2,200(税込)         
発行年月 2019年04月
出版社/提供元
フィルムアート社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 221p,11p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識
ISBN 9784845918010
商品コード 1030262725
NDC分類 361.5
基本件名 遊戯
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年06月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030262725

著者紹介

ミゲル・シカール(著者):スペイン出身。コペンハーゲンIT大学デジタルデザイン学科・コンピュータゲーム研究センター准教授。現代ゲームスタディーズ第一人者のひとり。

内容

ビデオゲーム、ボードゲームから、スポーツ、おもちゃ、遊び場、ユーザーインターフェース、インタラクションデザインまで。

ゲームから考える、
コンピュータ時代の「遊び」と「遊び心」とは?



新しい切り口でゲームについて考え、ゲームという観点から新しい切り口でゲーム以外の物事について考える、ゲーム・スタディーズ入門〈Playful Thinking〉シリーズ、翻訳第1弾!

遊びについて考えよう。
あなたにとって遊びとはどんなものだろうか。
思い浮んだことは何だろう。
気晴らし? ゲーム? 子どものやること? 仕事の反対? 学びのもと? それとも、いまやりたいこと?
いや、もっとよく考えよう。
そもそもわたしたちは遊びについてどれだけのことを知っているのか。

  *

わたしたちが遊びを必要としているのは、まさに(中略)自由になることをわたしたちが必要としているからだ。
(本文より)