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相互性の心理臨床入門
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
279p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784422117911 |
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商品コード |
1035799419 |
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NDC分類 |
146 |
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基本件名 |
臨床心理学 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035799419 |
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著者紹介
西 隆太朗(著者):西 隆太朗(にし・りゅうたろう)
1971年生まれ。1995年に京都大学教育学部を卒業後、2002年に同大学大学院で博士号(教育学)を取得。臨床心理士、公認心理師。現在、ノートルダム清心女子大学教授。精神分析学、ユング心理学における関係性についての研究から出発し、近年は子どもたちとかかわる保育研究を進めている。著書『子どもと出会う保育学――思想と実践の融合をめざして』(ミネルヴァ書房)、『「発達障害」と心理臨床』(創元社、分担執筆)ほか。
内容
セラピストとクライエントが互いに一人の人間として真摯に出会う相互性の体験は、心理臨床の核心にありながら、その歴史の中でしばしば見失われてきた。本書は、フロイト、ユング、ロジャーズをはじめとする様々な臨床家の実践事例を詳細に再解釈することを通じて、相互性の思想が学派を超えて受け継がれてきたことを示しつつ、その現代における意義を明らかにする。これまでにない視点から心理臨床の本質を捉え直す画期的入門書。