丸善のおすすめ度
EPUB戦記～電子書籍の国際標準化バトル～
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3～4日
|
|
|
価格
\3,300（税込）
|
|
|
|
発行年月 |
2016年08月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
249p,11p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／総記／総記／書誌・出版 |
|---|
|
|
ISBN |
9784766423631 |
|---|
|
商品コード |
1021723381 |
|---|
NDC分類 |
023 |
|---|
基本件名 |
電子書籍 |
|---|
|
本の性格 |
実務向け |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2016年09月3週 |
|---|
|
| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021723381 |
|---|
著者紹介
小林 龍生（著者）：1951年生まれ。東京大学教養学部教養学科科学史科学哲学分科卒業。小学館編集部、ジャストシステムデジタル文化研究所を経て、有限会社スコレックス取締役。
内容
「私たちは、何と戦っているのか？」 日本語の電子書籍を可能にした世界標準フォーマット“<ruby>EPUB3<rt>イーパブ・スリー</rt></ruby>”。 デジタル社会で少数言語を救うための道程は、困難の連続だった。 EPUB策定を通して、改めて「書物の未来」を考える。 ▼「このままでは、電子書籍の世界で日本語は滅びる」－－ 日本語の文化を地球規模の情報通信環境のなかで生き延びさせるために立ち上がった技術者たち。その戦いは、日本語だけではなく、滅亡の危機に瀕する多くの言語利用者にとっての、かけがえのない希望の灯となった。言語文化の多様性を次の世代のために死守する戦いの奇跡の物語。
