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武蔵の武士団~その成立と故地を探る~(読みなおす日本史)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
189p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642071130 |
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商品コード |
1031326485 |
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NDC分類 |
213.4 |
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基本件名 |
埼玉県-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年02月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031326485 |
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著者紹介
安田 元久(著者):1918年、広島県生まれ。北海道大学助教授、学習院大学教授・学長を歴任。1996年、没。
【主要編著書】『地頭及び地頭領主制の研究』 (山川出版社、1961年)、『源義家』 (人物叢書、吉川弘文館、1966年)、『 院政と平氏』 (日本の歴史7、小学館、1974年)、『後白河上皇』(人物叢書、吉川弘文館、1986年)
内容
源頼朝による武家政権創設の鍵となったのが、武蔵武士の動向だった。彼らの支持を得て幕府の拠点を鎌倉に据え、その主力が平家を滅亡させた。畠山重忠、熊谷直実ら代表的な武士の実像を解明し、鎌倉幕府の原風景を探る。