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科学と倫理~AI時代に問われる探求と責任~

日本科学協会  編
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間 
価格 \2,530(税込)         
発行年月 2021年02月
出版社/提供元
中央公論新社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 302p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/理工学/自然科学/自然科学
ISBN 9784120053887
商品コード 1032718798
NDC分類 404
基本件名 科学技術倫理
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2021年03月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032718798

著者紹介

日本科学協会(編者):日本科学協会
1924年に発足の公益財団法人。社会情勢の変化の中で科学の普及や科学者のあり方を考え「科学と社会をつなぐ」活動を行っている。中でも若手への研究助成は、他から助成を受けにくい研究を支援する助成制度で、1988年から日本財団の支援を受け約9,300件(約54億円)の助成を行っており、研究者として自立するための登竜門となっている。

内容

大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるか――――。

AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきか――――。

「科学者の責任」をめぐる13の視座。


〈目次より〉

【第Ⅰ部 社会に開かれた研究倫理】

●第1章 野家啓一(東北大学名誉教授)

「3.11以後の科学と倫理」

●第2章 酒井邦嘉(東京大学大学院総合文化研究科教授)

「ロボット三原則と科学者三原則」

●第3章 廣野喜幸(東京大学大学院情報学環/総合文化研究科教授)

「科学者の社会的責任――専門知の失敗と責任システム」

【第Ⅱ部 これからの生命・AI・宇宙時代に問われるもの】

●第4章 須田桃子(NewsPicks副編集長)

「合成生物学の倫理とデュアルユース性」

●第5章 小川眞里子(三重大学名誉教授)

「感染症の科学と倫理」

●第6章 鈴木邦彦(米国ノースカロライナ大学名誉教授)

「遺伝病医療の倫理」

●第7章 前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)

「AI時代の科学技術倫理」

●第8章 江間有沙(東京大学未来ビジョン研究センター特任講師)

「『本人らしさ』の探求と演出――人工知能技術による『よみがえり』をめぐる論点」

●第9章 神崎宣次(南山大学国際教養学部教授)

「人類の生存と宇宙進出の問題」

【第Ⅲ部 文化としての科学倫理思想】

●第10章 村田純一(東京大学名誉教授)

「科学の創造性と倫理性――ベーコン的科学の行方」

●第11章 岡本拓司(東京大学大学院総合文化研究科教授)

「原子爆弾と『聖断』」

●第12章 正木晃(宗教学者)

「宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか ?  ――嘘(捏造)をめぐる考察」

●第13章 安藤礼二(多摩美術大学美術学部教授)

「エコロジー思想の起源とその両義性」


あとがき 金子務先生を偲んで 酒井邦嘉