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山川静夫の歌舞伎思い出ばなし
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2021年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,207p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/舞台芸術 |
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ISBN |
9784000253598 |
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商品コード |
1033524603 |
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NDC分類 |
774.04 |
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基本件名 |
歌舞伎 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年10月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2021/10/02、東京・中日新聞 2021/10/17、毎日新聞 2021/12/11 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033524603 |
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著者紹介
山川 静夫(著者):山川静夫(やまかわ しずお)
1933(昭和8)年静岡市生まれ。國學院大學文学部卒業後、NHK入局。1968年より東京アナウンス室に配属。「ひるのプレゼント」「ウルトラアイ」など人気番組の司会を担当。紅白歌合戦司会を通算13回務めるなど、NHKの顔として活躍した。専務理事待遇特別主幹を経て1994(平成6)年定年退職。現在は、エッセイストとして講演・執筆・評論などで幅広く活躍している。1990年、日本エッセイスト・クラブ賞受賞。主な著書に、『山川静夫の文楽思い出ばなし』(岩波書店)、『綱大夫四季――昭和の文楽を生きる』『歌右衛門の疎開』(以上、岩波現代文庫)、『歌右衛門の六十年――ひとつの昭和歌舞伎史』(共著、岩波新書)、『歌舞伎の愉しみ方』(岩波新書)、『文楽の男――初世吉田玉男の世界』『文楽の女―吉田簑助の世界』(以上共著、淡交社)など多数。
内容
学生時代、食費を切りつめて通った歌舞伎座三階席からの風景、十七代目勘三郎に頼まれて声色で舞台に立った興奮、六代目歌右衛門のきびしい眼光、十代目三津五郎の粋でいなせな江戸前の芸……十八歳から歌舞伎を見続け七十年。若き日の回想から、忘れじの名優、名舞台まで、「山川静夫の名調子」で綴るエッセイ集。