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【MeL】生きづらさを診る産婦人科学 ―医師と助産師で考えてきたこと―
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価格
\12,342(税込)
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発行年月 |
2022年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
11p,189p |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/産科・婦人科学/産科学 |
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商品コード |
1035110619 |
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NDC分類 |
495.5 |
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基本件名 |
産婦人科学 |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035110619 |
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内容
生物学的には、妊娠によって女性は母となる。もちろん胎児も母も大事との建前はあるものの、実際に優先されるのは胎児であることは言うまでもない。そこに生きづらさを抱いた女性に対し、著者らは多元的な視点からの介入を試みる。目の前の患者を生活人として捉えたとき、すべての症例が特殊事例になることは当然である。身体機械論的に問題点を純化し既存のテンプレートに患者を当てはめようとするのではなく、法学・倫理学・女性学など多くの学問を包括した新たな産婦人科学の構築に挑戦する。