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精選折口信夫<1> 異郷論・祭祀論
岡野 弘彦
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
291p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784766425482 |
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商品コード |
1028355346 |
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NDC分類 |
918.68 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2018/12/02、毎日新聞 2020/01/26 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028355346 |
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著者紹介
折口 信夫(著者):1887〜1953年。大阪府生まれ。歌人・詩人、国文学・民俗学・芸能史・宗教学者。
内容
折口信夫の最後の弟子が 後世に残す 折口信夫のエッセンス 日本人の神観念を一新させた「まれびと」発見への道程 本シリーズは、折口信夫(1887年~1953年) の学問研究および釈迢空の筆名で発表された詩歌の作品をも含めた、全著作からのアンソロジー。編者は、最後の弟子であり、歌人でもある岡野弘彦。以前から心に秘めていた師・折口信夫の精選の「詞華集」である。 折口は生涯に亘って何を求めたのか――。若い人々の篤い心で読まれることを企図している。 日本人の神観念を一新させた折口信夫の「まれびと」。日本列島に住み着いた祖先の異郷への憧憬と、その異郷から時を定めて来訪する神は、人にして神なるものであり、人の扮した神であるから「まれひと」である、という発見への道程を、本『精選Ⅰ』では「文学以前」「芸能以前」とも言うべき南方論を含む「異郷論」、「聖水信仰論」、「祭祀論」などでとらえるものである。