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日本の著作権はなぜもっと厳しくなるのか
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2016年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
202p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784409241080 |
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商品コード |
1020238988 |
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NDC分類 |
021.2 |
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基本件名 |
著作権 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年06月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2016/06/12、朝日新聞 2016/10/02 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020238988 |
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著者紹介
山田 奨治(著者):1963年生まれ。筑波大学大学院修士課程医科学研究科修了。京都大学博士(工学)。国際日本文化研究センター教授。総合研究大学院大学教授。著書に「日本文化の模倣と創造」など。
内容
秘密交渉の内にすべてが変わってしまう前に!!米国からの年次改革要望書、フェアユース、違法ダウンロード刑事罰化、ACTA、TPP、五輪エンブレム問題など、近年の知的財産・著作権問題の核心にせまる、熱き緊急レポート! 『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』(2011年)に続き、すべての日本人必読。「本書は、TPP大筋合意にともなう著作権法改正の急激な動きと、二〇一六年夏の参議院議員選挙に向けての「緊急出版」だと、わたしのなかでは位置付けている。…本書では、日本の著作権法をもっと厳しくしていった主なアクターとして、権利者団体に加えて米国政府(とりわけ通商代表部)と日本の国会議員・官僚にフィーチャーした。「日本版フェアユース」を葬り、違法ダウンロードを刑事罰化し、ACTAで著作権法を厳しくし、TPPでさらに厳しくしようとしている原動力が、彼らであったことを読者は知っただろう。」(あとがきより)