複素解析概論<12>(数学選書)
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\5,060(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2008年12月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
|
|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784785313142 |
---|
|
商品コード |
0110003031 |
---|
|
|
|
|
|
|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110003031 |
---|
著者紹介
野口 潤次郎(著者):東京大学名誉教授、理学博士。1948年 神奈川県に生まれる。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。広島大学助手、大阪大学講師、東京工業大学助教授・教授、東京大学教授などを歴任。主な著書に『幾何学的関数論』(共著、岩波書店)、『多変数ネヴァンリンナ理論とディオファントス近似』(共著、共立出版)などがある。
内容
複素解析は1つの研究対象であると共に数学の種々の分野の基礎をなし、応用面でも重要な地位を占めている。微積分と線形代数を予備知識と仮定し、数学の基礎理論として複素解析の古典論を解説する。
読みやすいよう図を多くし、論証性を重要視した記述を目指した。学部における教科書として使い易いよう細部の配列にも考慮した。