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小選挙区制は日本をどう変えたか~証言~

久江 雅彦, 内田 恭司  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \2,200(税込)         
発行年月 2024年06月
出版社/提供元
岩波書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 206p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784000616430
商品コード 1038580245
NDC分類 314.83
基本件名 小選挙区制
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年08月2週
書評掲載誌 読売新聞 2024/09/01
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038580245

著者紹介

久江 雅彦(著者):久江雅彦(ひさえ・まさひこ)1963年生まれ.共同通信社特別編集委員.早稲田大学政治経済学部政治学科卒業.毎日新聞社を経て共同通信社に入社.政治部で首相官邸,自民党,新進党,防衛省,外務省を担当し,2000年から03年までワシントン特派員.政治部担当部長,整理部長を経て現職.杏林大学客員教授,「防衛省・自衛隊の人的基盤の強化に関する有識者検討会」の委員も務める.主な著書に『9・11と日本外交』『米軍再編』『日本の国防』(いずれも講談社現代新書),共著に『空白の宰相 「チーム安倍」が追った理想と現実』(講談社)『シリーズ日本の安全保障1』(岩波書店)など.
内田 恭司(著者):内田恭司(うちだ・きょうじ)1967年生まれ.共同通信社編集委員兼論説委員.慶應義塾大学法学部卒業.共同通信社に入社後,政治部で首相官邸,自民党,民主党,外務省などを担当.政治部次長,担当部長,整理部長などを経て,2022年より現職.

内容

小選挙区比例代表並立制の導入から三〇年。理想とは裏腹に、政策を軸とした二大政党制は生まれず、派閥パーティー裏金問題、議員の質の劣化、議会機能の低下など政治の歪みに喘いでいる。なぜ改革は失敗したのか。河野洋平、細川護熙、石破茂ら政治家、田原総一朗などジャーナリストの肉声から問う「こんな政治に誰がした」

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