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百貨店の進化
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2019年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
252p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784532322564 |
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商品コード |
1029378828 |
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NDC分類 |
673.83 |
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基本件名 |
百貨店 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年02月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2019/03/16、日本経済新聞 2019/04/06 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029378828 |
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著者紹介
伊藤 元重(著者):1951年生まれ。静岡県出身。ロチェスター大学Ph.D.。学習院大学国際社会科学部教授、東京大学名誉教授。著書に「入門経済学」「伊藤元重が語るTPPの真実」など。
内容
小売業は日本の経済社会の変化を顕著な形で映し出す鏡。経済成長、人口構造の変化、技術革新、グローバル化、消費者意識の変化など、日本の経済社会の根幹での変化は、すべて小売業の姿や形に強い影響を及ぼしてきました。百貨店もその例外ではありません。
百貨店は変化への対応を続けるだけの存在ではありません。優れた百貨店はこれから起きると予想される変化を先読みして、新たな動き提示するような存在でなくてはなりません。これから起きることを先取りして、新しいライフスタイルや消費の姿を消費者に提案する存在でなくてはならないのです。それができない百貨店は、時代遅れの存在として見捨てられることになります。
本書は、「百貨店は技術革新のユーザーではなく、IT企業になるべき」「B2CからC2Bへの転換」「外商・お帳場が重要」などの新しい視点を提供する本格的流通論。日本経済の最新動向を押さえた筆者ならではのユニークな議論が展開されます。