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なぜ日本型統治システムは疲弊したのか~憲法学・政治学・行政学からのアプローチ~(MINERVA人文・社会科学叢書 211)

縣 公一郎, 笠原 英彦  編
大石 眞  監修
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \7,700(税込)         
発行年月 2016年06月
出版社/提供元
ミネルヴァ書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,313p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784623075058
商品コード 1020760003
NDC分類 312.1
基本件名 日本-政治・行政
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2016年07月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020760003

著者紹介

縣 公一郎(編者):2022年10月現在
早稲田大学政治経済学術院教授
笠原 英彦(編者):*2016年6月現在 慶應義塾大学法学部教授
大石 眞(監修):京都大学名誉教授、法学博士

内容

戦後70年が経過し、日本の統治システムも制度疲弊をおこしている。冷戦崩壊・政権交代などを経て、現在求められている統治システムとはどのようなものなのか?
本書は、国会、内閣、選挙制度など、様々なテーマについて第一線の研究者が考察する。現状と課題を分析し、これからの時代のために最適な制度の形を模索した研究成果の集大成である。

目次