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【刑事裁判における誤審と不正行為 第3版】
Criminal Trial Error and Misconduct 3rd ed. hardcover 15
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在庫状況
自社在庫有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\42,829(税込)
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発行年月 |
2015年11月 |
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出版社/提供元 |
Matthew Bender (LexisNexis) |
出版国 |
アメリカ合衆国 |
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言語 |
英語 |
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媒体 |
冊子 |
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装丁 |
hardcover |
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ジャンル |
洋書/社会科学/法学/刑法 |
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ISBN |
9781632840455 |
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商品コード |
1019740933 |
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国件名 |
アメリカ合衆国
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019740933 |
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内容
刑事裁判における誤審および公正な裁判を阻害するような行為に関する論点を解説。裁判の当事者(判事、検事、弁護士、陪審)ごとに、裁判規範から逸脱する危険のある様々な行為(第1章から第4章)や、アリバイ証人や子どもの証言など誤審の申立要因となる問題(第5章)を検証し、最終章では不公正な結果を生ぜしめるリスクと再審理によるコストのバランスを踏まえて、瑕疵を訂正する法理(明白な誤謬の原則、無害の手続的瑕疵の原則など)についての議論を展開しています。
著者のガーシュマン教授は検事としての実務経験を有し、特に検事による不正行為に関する研究の第一人者です。