近世庶民の日常食~百姓は米を食べられなかったか~
有薗 正一郎
著
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価格
\1,980(税込)
発行年月
2007年03月
出版社/提供元
海青社
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
219p
大きさ
21
ジャンル
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN
9784860992316
商品コード
0107013059
NDC分類
383.81
基本件名
食生活-歴史
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107013059
著者紹介
有薗 正一郎(著者):〈有薗正一郎〉1948年鹿児島市生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。愛知大学文学部教授。著書に「近世農書の地理学的研究」「在来農耕の地域研究」など。
内容
米を食べることが豊かな食生活なのだろうか。我々の先祖たちは、住む土地で穫れる食材群をうまく組み合わせて食べる、賢い暮らしをしていた。近世から近代を生きた庶民の日常食を通して、地域が持つ固有の性格を明らかにする。