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マクルーハンとメディア論~身体論の集合~

柴田 崇  著

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価格 \2,970(税込)         
発行年月 2013年09月
出版社/提供元
勁草書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 12p,207p,20p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション
ISBN 9784326653843
商品コード 1013742386
NDC分類 361.453
基本件名 マス・メディア
本の性格 テキスト/実務向け
新刊案内掲載月 2013年10月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013742386

著者紹介

柴田 崇(著者):柴田崇(しばたたかし)
1969年生まれ.
2008年 東京大学大学院教育学研究科博士課程修了 博士(教育学)
現 在 北海学園大学人文学部准教授
専 門 メディア論,技術思想史,アフォーダンス理論
主な著書・論文
『知の生態学的回転2』(分担執筆,2013,東京大学出版会),『マクルーハン』(分担執筆,2011,河出書房新社),『共生のための技術哲学』(分担執筆,2006,未来社),『伝記ジェームズ・ギブソン』(共訳,2006,勁草書房),「ハイダーとギブソンのメディウム概念」(『生態心理学研究』2012,第5号)など
[2013年9月現在]

内容

「メディアはメッセージ」を廃棄せよ! マクルーハンの到達点=「探索の原理」を平易に解説。初学者及び専門家の為の最良の一冊。

主著の発表から50年が経過し、マクルーハンは忘れ去られようとしている。忘却の淵からマクルーハンを救うために、アフォリズムの下層にある不変の理論を解明する。解明の鍵は、「エクステンション」。「拡張」? 「延長」? 「外化」? マクルーハンの理論とともに、そこに連なる技術思想の3つの系譜が、今、明らかになる。

目次