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戦争と広告~第二次大戦、日本の戦争広告を読み解く~(角川選書 568)
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
2週間
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
265p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784047035836 |
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商品コード |
1019617184 |
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NDC分類 |
674.21 |
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基本件名 |
広告-日本 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2016/02/28、読売新聞 2016/03/20、毎日新聞 2016/04/24 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019617184 |
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著者紹介
森 正人(著者):1975年、香川県に生まれる。2003年関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(地理学)。三重大学助教授を経て、07年より同大学准教授。専門は文化地理学。視覚文化の研究をテーマとしている。
内容
戦争広告は、いかに”嘘”をついたのか――?
太平洋戦争中、雑誌には多くの戦意高揚広告が掲載され、また、日本各地で戦争展覧会が開催された。 それらは誰の、どんな意図によって作られ、人々はどのような影響を受けたのだろう。視覚イメージから戦争を読む。
はじめに
序章
第一章 戦争のはじまり
第二章 乾坤一擲と大躍進――大東亜戦争における軍事力
第三章 視覚文化としての銃後の覚悟
第四章 二一世紀における大東亜戦争
おわりに