丸善のおすすめ度
講座:わたしたちの歴史総合~世界史×日本史~<3> 「近世」としての「東アジア近代」
歴史総合研究会
編
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\1,980(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2023年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
207p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
---|
|
|
ISBN |
9784780312638 |
---|
|
商品コード |
1035782781 |
---|
NDC分類 |
209 |
---|
基本件名 |
世界史 |
---|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年04月4週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035782781 |
---|
著者紹介
桃木 至朗(著者):日越大学(ベトナム)教員、大阪大学名誉教授。専門はベトナム史、海域アジア史、教養教育と歴史教育ほか。博士(文学)。
歴史総合研究会(編者):2016年12月、高校教科「歴史総合」に対応する一般書の刊行をめざし、西洋史、東洋史、日本史の枠を超えて6人の歴史学者により発足。その後、高校教育の経験の聞き取りから始まり、それぞれが考えたテーマを深めつつ、毎年、春、夏、冬の3回ずつ研究会を開催し、議論を積み重ねてきた。
内容
古代・中世史を踏まえつつ、「近世」におけるグローバルな経済変動と交流などを通じてできあがった「伝統社会」の姿を描くとともに、近世との連続性と断絶を意識しながら、東アジアの近現代史の特徴を概観し、その現在地点を論じることによって、現代の課題にどう立ち向かっていくかを提示していく。