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物語戦略
内田 和成
監修
発行年月 |
2016年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
213p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/経営戦略・経営計画 |
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ISBN |
9784822251437 |
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商品コード |
1020253062 |
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NDC分類 |
336.1 |
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基本件名 |
経営計画 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年05月2週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2016/06/26 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020253062 |
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著者紹介
岩井 琢磨(著者):早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。コミュニケーション戦略プランナー。
牧口 松二(著者):早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。マーケティング・ディレクター。
内容
逆転・進出・生き残り――。物語を武器にする会社の戦い方とは?顧客の選択に決定的なインパクトをもたらす「シンボリック・ストーリー」を核にして、マネのできないビジネスモデルを創り出す。その事例とフレームワークを解説。■「監修者序文」より本書は、一般的な競争戦略の本では真正面から取り上げられることのない、「おもしろさ」に着目します。本書で取り上げる「おもしろさ」は企業の「物語」のおもしろさです。物語は、競争戦略やビジネスモデルと結びついて、顧客や従業員をはじめとするステークホルダーを強く引き付ける力なります。それは多くの人に愛される、アイドルやアーティストの逸話のようなものです。いつしか伝説となり、共感の源として、ファンの心に刻まれます。本書ではこのような「企業が持つ強みを象徴する物語」を「シンボリック・ストーリー」と呼びます。多くのステークホルダーの間で共有され、語り継がれることで、ビジネスモデル自体の独自性を強くしてくれるものです。その方法論を提示することが本書の目的です。いろいろな会社の成功事例を紹介しながら、シンボリック・ストーリーの効果を明らかにしたうえで、物語を戦略的に活かすためのポイントを解説します。