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ソシュール言語学の意味論的再検討(ひつじ研究叢書 言語編第135巻)
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\9,680(税込)
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発行年月 |
2018年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,534p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/統語論・形態論・意味論・類型論 |
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ISBN |
9784894767775 |
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商品コード |
1027988743 |
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NDC分類 |
801.2 |
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基本件名 |
意味論 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年08月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027988743 |
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著者紹介
松中 完二(著者):1968年熊本県生まれ。久留米工業大学准教授、国際基督教大学アジア文化研究所研究員。博士(学術)。著書に「現代英語語彙の多義構造」など。
内容
現代言語学の祖ソシュールと国語学者・時枝誠記の学説を検討し、20世紀の言語学を振り返る。また言語研究の原点的問題としての視点から、時枝のソシュール学説の批判に端を発した“時枝・服部論争”の言語学的な価値を考察。